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こんにちは。トミーです。
AVというのは、基本的に撮影前、稽古というものをしません。
事前にどんな内容を撮影するのか、マネージャーや女優に知らされますが、台本は基本的にその日に渡される。要するに、現場に来てからセリフを覚えるわけですよ。
また、女優も演技力で選ばれるわけではありません。
もちろんTVや映画に比べれば、撮影予算はスズメの涙です。
そんな中で、映画やTVドラマを超えるミラクルな作品ができるのが、AVの面白さです。
そんなミラクルな作品の一つとして、自分は
『誰にも言えない禁断のレズ恋愛 親友のママに愛されて… VOL.4 橘ひなた 結城みさ』を挙げたいと思います。
この作品の何が素晴らしいかといえば、結城みささんにレズの道へと引き込まれる橘ひなたちゃんの表情が素晴らしいのです。
自分から見ると、本当に可愛らしくて、かつ快楽に負けてしまった淫蕩なオンナの表情でありました。
「こんな事、いけないことだ。でも…」。そういう葛藤が実によく表情へと表出しています。そして、結局は自身の舵を放蕩な快楽方面へと、切っていくことになるのです。
色んな作品に出ているひなたちゃんですが、この作品では素朴な女子校生。同級生のお母さんが初レズの相手となります。
そんな彼女が快楽へと舵を切っていく。
自分は、一応「レズ関係」と謳うAVを見ているので「結局はレズに行くんだろうけど、行ってほしくない」という気持ちもありました。
そのあたりは、ひなたちゃんを女子校生に仕立てた演出もきいてると思いますが…。
でも、そういう気持ちがあったからこそ、結局、彼女が快楽へ身を委ねてしまったのがショックだった。
しかし、その点が一方で興奮につながるんです。彼女が快楽方面に傾いたんじゃないかと自分が思えるような表情になった時、自分の興奮は一気に高まりました。
そして、彼女は作品の序盤にあった「少女の雰囲気」から、「快楽にハマった雌」の表情に変化し、みささんのテクニックにハマっていくのです。
でも、自分にとって一番興奮が大きかったのは、彼女が「堕ちるか堕ちないか」の時ですけどね。
何で彼女は、稽古もせずにここまで素晴らしい表情を浮かべるに至ったのか。
ディープスの制作班は、当然、シナリオを徹底的に詰め、現場では女優を「物語の登場人物」として洗脳せんがばかりに、説明を繰り返しているようです。これは質の高いAVメーカーだったら、珍しくない撮影方法でしょう。
でも、それだけであんな表情になるのかなぁ…。自分にはどうも納得できない部分があります。
もしかして、ひなたちゃんはホントに女(みささん限定…?)のテクニックにハマっちゃった…?
そう想像すると、さらに興奮が高まりますね(笑)。
- 2011/05/04(水) 10:48:32|
- AVレビュー
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